死後残る、ネット上の記録(2)

デジタルデータ、死んだあとの権利は誰の物?
<NHK総合テレビ  海外ネットワーク − 死後も"生きる" デジタルデータ>まとめと感想。

前の記事では故人が残したデータの新しい活用法に着目してみたけど、進化の一方でネット上のデータ管理をめぐってトラブルも起こるんだよね。たとえば遺族は、メールやブログなどの情報開示をサービス業者等に請求できるのか。インターネットの利用が進む中、今後の新たな課題が浮き彫りになっている。

故人のデータの取り扱いについては、今の所ルールは統一されていない。死後のデータについて各サービス業者の対応は以下のようだ。(アメリカの話、日本の話は後述 …)

Google − 一定期間メールなどの利用が無い場合、アカウントの削除や本人が事前に指定した先にデータを転送する

Yahoo! ⁄ Facebook − 裁判所の命令があれば残されたデータを開示する場合もある

死後のデータ管理、専門家の見識によると「インターネット上のデータを死後どうしてほしいか、生前に決めておくことが重要」であると。ネット上のデータの管理は本人の責任で、「法律が何も無い現状を考えると一番安全なのは遺言を残すこと」なんだって。確かにさ、どんな記録が残された家族や友人達にとって心の負担になるか分からないからね…。

で、やっと日本の話だよ。弁護士の話では「法律が無いのは同じで、事業者側は問い合わせがあった場合、その時々個別に考えて答えていくのが現状」らしい。今の所は故人の情報開示について、訴訟や裁判になった例は無いという。

その上で「日本には匿名のネットユーザーが多く、自分の素性を明かしたくない訳で、遺族からのアクセスを認めるとユーザーの意思に反して情報を公開することになる」という。個人の尊重に対する弊害が生じる可能性も否めないって話なの。

日本のGoogleでも新しいサービスとして、アカウントの使用を停止した場合「友達や家族とデータを共有する」・「完全に削除する」など自分のデータをどう管理するか事前に決めておけるようになっているとか。

結局、サービス業者とユーザー双方ともガイドラインや手続きを定めておくメリットは大きくて。現状無くても、日本におけるルール作りはもう時間の問題だよね。だってツイッターもブログも年代問わず普及してきて、本当に一人ひとりが自由にデジタルデータを扱える時代なんだものさぁ。

皆さま方も、インターネット上に残されるデータについて注意深く考えてみてくださいな。と言いつつnecoha的には、最期まで個人を明かすことなくネットに宙ぶらりんで良いな。アッ、でも…。パソコン内のデータとか、いざとなったらどうしようね。困るわ~実際覗かれたら恥ずかしわ~!

広告

アサイド

お話どうぞ。 ・・・表示は承認制です・・・

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

   © 2017  necoha∗  tsukigase

necochalant ホームに戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。