死後残る、ネット上の記録(1)

生前のデジタルデータは誰の物になるのか、どうなってしまうのか。ふと気になって、NHKのプログラム「海外ネットワーク」で観た内容を参考にまとめてみた。

<NHK総合テレビ  海外ネットワーク − 死後も"生きる" デジタルデータ>
NHK ONLINE - http://www.nhk.or.jp/worldnet/archives/year/detail20130428_305.html

故人のメール・ブログなどは、遺族や親しい人にとって、いつでも身近で温もりを感じられる立派な「デジタル形見」になるみたい。今後どんなふうに活用されていくのかな?

アメリカの墓石業者が始めたサービスに、思い出を「QRコード」にして墓石に貼り付けてくれるというものがあって。コレを対応機種で読み取れば、インターネット上にある生前の記録や故人の生い立ちなどが紹介されているサイトと簡単につながることができる。お墓参りに訪れる親戚、たとえば会ったことのない縁者であっても「QRコード」のおかげで直に故人を知り、偲ぶことが可能になるだろうと。

インターネットを活用すれば、好きなだけ自分の情報(=生きた証)を残すことができるんだね。もっと時が経って、後世の子孫にとっても先祖への親近感をリアルに感じ取れる時代になりそうだから、デジタルデータも責任重大っ。良い話かもしれないけれど、無差別的に人生公開されるの不愉快だから加減とか不安に思うなぁ~。

ちなみに墓石に貼り付ける「QRコード」はウレタン素材のシールで、手間はあまり必要ないんですと。斬新なお墓のデザインに一役買ってくれそう?

後世に自分を残したいという人の為に。人工知能を利用して自分そっくりの分身(キャラクター)を作り、ネット上に残してくれるサービスがあるという。これもアメリカで、人工知能を研究するNPOが開発したサイトに自分の生年月日などの基礎データを入力して「分身キャラ」を作るんだって。それと自分がコンピュータ越しに趣味などのテーマを持った会話を繰り返すことで、膨大な個人データが全てネット上に蓄積され、本人そっくりに話すようになるそう。

この蓄積されたデータを将来的には人工知能に移植して、ヒト型ロボットを開発する目的だというからスゴイ話だよね~。

「自分の性格をネット上に保存できれば、いつかヒト型ロボットや幹細胞を使って作られた人体に頭脳を移すことが可能になるかもしれない」(NPO代表談)

生者と死者の未知なる関係性が生まれる日も近くなりそうだよ。どうかな、こんなふうに故人と付き合えるとしたら、慰めになるだろうかね。そのうち国の統治者がロボット(死者)だらけとか、震えるわ…。

とまあ追悼する手段の変化にも驚きつつ、やっぱりデジタルならではのトラブルもあって。その続きは次の記事に頑張って書こっと。

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