「地球イチバン」はシルク・ドゥ・ソレイユ

2013年2月7日(木)22:00~22:48(NHK総合テレビ)で放送された番組「地球イチバン」の視聴者感想モドキです。

今回の内容は世界最大のサーカス集団シルク・ドゥ・ソレイユの舞台裏に密着ということで、にわかシルク愛好家を気取り始めたnecoha にとって見逃せない特大チャンスっ。迫って迫って迫っちゃって!

< シルク・ドゥ・ソレイユ=太陽のサーカス(1984年旗揚げ)>

現在ラスベガスに専用の劇場を7 つ所有するシルクですが、始まりの話は1976年にまでさかのぼります。

カナダ・モントリオールオリンピック開催の裏で国は膨大な借金を負うことに。「めっきり活気を失ってしまった街、市民に何とか笑顔を取り戻して欲しい…。」そう願って、屋根ほど高い竹馬に乗り100kmを練り歩いて人々を楽しませた、大道芸人が一人ジル・サンクロワ氏

彼は後に市民から寄付を募り、仲間と共にサーカス団を立ち上げたのでした。それまでの常識を破るように、動物は一切使わず全て人間の肉体のみで魅せるパフォーマンス… これこそが今世界をトリコにして止まない超巨大サーカス集団へと成長を遂げたシルクのスタートだったのです!


< エントリーの続き >

< 舞台 >

シルク・ドゥ・ソレイユの各演目に出演するアーティストは世界50カ国以上から集まって来た1300人、裏では何と4倍近い5000人ものスタッフが日夜ショーを支えているのです。ラスベガスで常設されている以外にも、世界中で公演しているんだから大所帯。ちなみにラスベガスで某人気演目1つを舞台から新しく作り上げた結果、その費用は日本円にして約150億円だったんですとなー。

もう規模からしてファンタスティックです、お財布いくつ有っても足りませんがなっ。

< 衣装 >

何せ職人400名を抱える衣装工房を持っており、アーティストを美しく際立たせる為の衣装はゼロから完全オリジナル。一人一人マスクの型を取り、デザイン・染色・縫製すべてを司っているという。世界各国から集まって来るアーティストの為に、肌色のサンプルが27パターン用意されているのも流石ですよね。

最も美しく魅せてくれる衣装、その肌色のパターンを新しく増やす唯一無二のアーティストが現れる日もまた来るんだろうなぁ。

< アーティスト >

シルク・ドゥ・ソレイユでは、パフォーマンスするメンバーを「アーティスト」と呼んでいます。これは創始者の一人であるジル・サンクロワ氏が掲げる「大胆さ・巧みさ・優雅さ」をトコトン磨き、観客を魅了するには自分らしく自信を持って演技する「一表現者」であるべきがゆえ。

そして人々の心を動かす表現こそがシルクの神髄、一体どんなトレーニングを重ねているのかな?

< アーティスティック・トレーニング >

まずオーディションの合格者(40~50人から1人)は、元アスリートの出身が多いので体の動かし方が違う独特な「表現」の訓練には酷く苦労するみたいです。

アクション、軟体、特殊な装置、なんでも有りの広いトレーニングルームがいくつも完備されている(であろう)カナダの「シルク・ドゥ・ソレイユ国際本部」でトレーニングできるのは舞台演目から声が掛かった限られた人のみ、そしてその招待を待っているだけの合格者は世界に数万人もいるそうだから恵まれている立場なんですね。

トレーニング如何によっては当然舞台には上がれない厳しい場所、演技指導のコーチも一流を育てるプロなんだっ。

< メイクアップ・トレーニング >

ショーに欠かせない華美なメイク、自分で施せるよう個別にレッスンを受けているんですって~驚きです。役柄それぞれの特徴を踏まえたメイクのお手本・マニュアルがあって、模倣しながらも個性を出しなさいと。

メイクとは禅のようなもので、没頭することで演じる役以外何も考えなくなるとか。自分が役に入り込む為にも瞑想する気持ちが重要で、メイクすること自体がショーに集中する助けになっているという訳なのです。

深いね、きっと毎朝の女性もいつの間にか瞑想してるんだね。

< 家族になること >

「あなたにとってサーカスとは?」の質問にシルクのスタッフが返した言葉がこちらでした。この一言に、尊敬や信頼・素晴らしいチームワーク、他に無い感動を与える「シルク・ドゥ・ソレイユ」らしさが凝縮されているような…(勝手ながら)そんな気がしました~。

共通しているのが「舞台はアーティストの為にある」ということです。舞台の為のパフォーマンスではなく、舞台がパフォーマンスの一部なんだという徹底概念、感動的。

だからこそ魅せる為に集中して演じられるアーティストの幸せがあるんだなぁ~。

< 最後に >

ジル・サンクロワ氏が語った「No Limit-限界は自分の想像力が作っている」という言葉。これは結構グサッと刺さりましたよ… な、なるほど。想像力が可能性のジャマをすることもあるとは、考えたこと無かったもんなぁ。この思想が単なるアクロバットではない、地球イチバンのサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」を生むのですね。

これからも無限の可能性で、観客に「心がぶっ飛ぶ感動」という魔法を掛け続けてくれるんだよー!

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あぁすごい。ここまで読んでお付き合い下さったアンタがすごい。あっ失礼、、ありがとうございます。サーカスの魅力なんて体験しなきゃ感じられないですよね、本物観に行けたらなぁ~っ!

忘れちゃいけない、2013年2月14日(木) 22:00~22:50。 次回の「地球イチバン」は続編-シルク・ドゥ・ソレイユ 知られざる世界-が放送されますよ。

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